Done!

だいぶブランクが空きましたが、どうかお許しを。


やったわ、私!
おかげさまで、MA Dissrtation ―修士論文がとりあえず、ひとまず…片付きました〜!祝いじゃ、祝い!
21日の月曜日が提出締切日だったのですが、私は大学があるロンドンから離れた所に住んでるし、何かあって提出しに行けなかったりすると大変なので、前日までに終了出来るように頑張っていました。でも、月曜の前に週末があるので、事実上、(提出締め切り)前日とは金曜日のことなのよね。何だか損してるような気がしないでもないけど、私、提出したわ、先週18日の金曜日に。大した事じゃないかもしれないけど、何事もギリギリの私にとって、これは珍事です、ホントに。


世間が夏休みで忙しい時に、私が知る限りの全てのメルアド宛てに「アンケートに協力して」とメールしたりして、私の知り合いの皆様はさぞかしウザかったことと思います。嫌われたかも…?ご協力下さった方々、本当にありがとうございました。
そうそう、何について書いたのかというと…とりあえずタイトルは The Acquisition of Japanese Onomatopoeia by Second Language Learners と題して、要は日本語(国語じゃなくて外国語としての日本語のことね)学習または教育における、オノマトペ(擬音語・擬態語)習得の現状とか問題点などの考察をした訳です。特に、例えば英語などは、日本語ほどオノマトペが豊富かつ重要ではないので、その辺の違いにも結構触れながら書いたつもり…なんですけどね。


それにしても疲れた…。
私だけじゃなく、専属英語辞典と化してくれた相方も、私が相当コキ使ったので、結構ボロボロなはず。あー感謝。
アタマも…脳ミソが溶けて耳から流れ出そうなのはもちろん、何より体力。ま、普段鍛えてなかったせいもあるんだろうけど、ホントもう無理が利かないということを身をもって感じました。
習い事ぐらいだったらいいけど、こういう勉強はもうしません…って、確か十数年前に大学を卒業する時にも同じことを誓ったような…まぁいいか。勉強すること自体私には向かないのが、よーく分かりました(遅い?)。
って、ちょっとネガティブか…もちろん、知っていると思っていたけど知らなかった色々なことを学べて、実りのある1年でしたよ。もう何年もやりたかった事だったので、気分はスッキリです。


あとは、ちゃんとパスして単位が取れ、晴れて学位取得!となることを願うのみ。