Winter Solstice
日本は明日が冬至のようですが、こちらは今日が冬至（winter solstice とか first day of winter とか shortest day とか、いい方は色々あるみたい）らしいです。
クリスマスの当日、私は家で一人ぼっちになってしまうので、今日はひと足早くクリスマス・ランチをしにここ↓へ行って来ました。
スパークリング・ワインを飲みながらカナッペとスモークした鱒の前菜をいただき、メインはクリスマスだからとターキーにしてみましたが、相方のラムの方が見た目が断然良かったので、その写真も。
ワインは Côtes du Rhône を飲みました。
デザートは、やはりクリスマスだからと（美味しいと思ったことないのに）クリスマス・プディングを食べました。せっかくクリスマスなんだし、もう少し盛り付け（飾り付け？）に凝ってほしかったなぁ…と。
あと、コーヒーにはキャロット・ケーキのプチフール付き（こういうところがクリスマス・バージョンで高いんだね）でした。
どれだけクリスマスの雰囲気が味わえたかどうかは別として、クリスマス・ディナーのあの何ともいえぬ苦しい満腹感は少し味わえたかも。
お先に。そして、ごちそうさまでした。
10
皮肉にも昨日の13日の金曜日が10回目の結婚記念日だったのですが、案の定いつもの如く相方には忘れられていたので、当日は何もしませんでした。
今回は（も？）何日も前から何度もあからさまなヒントを投げかけていたにもかかわらず、気付いてくれたのは当日も晩になってからのこと。
正直、ここのところ私達は仲良くやれてないので、祝う必要もないのかな…とも思ったりして。
結局は「お互いここまでよく我慢したな」という労いの意味を込めて（笑）ランチしに行きました。
行ったのはここ ↓
Pearson's Arms
初めて行ったのですが、なかなか良かったです。
ランチのサービスが終わる直前に行ったので、帰る頃には外は暗くなってしまいましたが、終日あいているバー・エリアは冬のパブのいい感じ＆ニューヨークのブルックリンあたりにありそうなオシャレな感じがしました。
Whitstable は当たりな店が多くて羨ましい。
写真は窓際のテーブルからの眺め。
Carol Service
世間はすっかりクリスマス色だというのに、私はちっともクリスマス（を楽しむ）気分になれないので、それを改善（？）すべく…というほどでもないのですが、大学（職場）主催のキャロル・コンサートが大聖堂であったので行って来ました。
毎年行なわれるイベントなのですが、参加するのは何年振りだろう…もう思い出せないくらい。５年以上10年未満だな。
大聖堂内の写真は撮れなかったけど、終了後、大聖堂の外の様子。 ↓
↑ は、今年の crib 。ま、毎年だいたい同じ感じだけどね。
写真の角度がおかしくてすみません。どう頑張っても直らないので、とりあえずこの向きでアップしておきます。チッ。
